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ボサノヴァ小野リサがカバーする「あの日に帰りたい」

先日、偶然テレビをつけたら、小野リサさんが出ていました🎵

NHKの「うたコン」という番組です。ボサノヴァのリズムと、哀愁を帯びた歌声がいい感じでした。

しかも、歌っていたのが松任谷由実(荒井由実)の名曲「あの日にかえりたい」!このカバー曲は、ユーミンが歌うオリジナル曲の懐かしさと、異国の地の雰囲気が混じっていて、なんとも言えないですね。

今回は小野リサさんの「あの日にかえりたい」について、感想をまとめてみました。

小野リサ「あの日にかえりたい」


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ユーミンの1975年にリリースされた曲「あの日にかえりたい」をボサノヴァ風にカバー。

 

ギターの音と軽く低音の声が心地よいです。

 

「あの日にかえりたい」の「あの日」にグーッと引き込まれそうですね。皆さんの「あの日」はいつでしょうか?

 

自分のこれまでを振り返って「あの日」って私は特定できる日はないですねー。

ボサノヴァって何?

ボサノヴァは、1950年代後半から1960年代にかけてブラジルで誕生した音楽ジャンル。

ジャズとブラジルのサンバの要素を融合させたものです。

「ボサノヴァ」とはポルトガル語で「新しいトレンド」または「新しい波」を意味します。

ボサノヴァの音楽は、その柔らかく、心地よいリズムとメロディー、洗練されたコード進行が特徴で、リラックスした雰囲気を作り出します。

小野リサを好きになったきっかけ

私が小野リサさんを知ったのは10年ほど前。ちょうどクリスマスの頃です。

友人から小野リサさんの『Boas Festas』(ボッサ・フェスタ)という素敵なクリスマスアルバムを貸してもらったことがきっかけでした。

 

ボサノヴァをちゃんと聴いたのはあのアルバムが初めてで、グッとひかれるものがありましたね。

「White Cristmas」や「Winter Wanderland」など誰もが知っている定番のクリスマスソングを収録したアルバム。知っているはずの曲があの独特な歌声でマジックにかかってしまうと、別の曲に聴こえました。

クリスマスソングなのに、夏のもわっとするような夕暮れ時の空気を感じるのが不思議。

なぜかわからないけれど、温かさに惹かれるという感じですね。春や夏に聴いても、楽しめるアルバムです。イージーリスニングにバッチリですね🎵

小野リサの代表曲

過去に一度だけ、小野リサのライブに行ったことがあるのですが、音楽が生暖かい感じがしました。

独特な歌声とリズムが異国風で、海辺で聴いているような感じです。

小野リサはブラジル生まれの日本のボサノヴァ歌手。ブラジル音楽を中心にしたアルバムをリリースし続けています。

代表作は、「Catupiry」「Bossa Carioca」「Dream」など。アントニオ・カルロス・ジョビンやジョアン・ジルベルトなど、ブラジル音楽の巨匠たちの曲をカバーすることでも知られています。

まとめ

今日は小野リサさんの「あの日にかえりたい」をご紹介してきました。

ユーミンの名曲をカバーしたもので、どのシーズンに聞いたとしても温かみを感じる曲です🎵

 

小野リサさんの曲を聴かれたことがない方は、よかったらボサノヴァに触れてみませんか?とてもリラックスした気分になれること、間違いなし!

 

小野リサさんの名曲の数々Amazon Prime会員特典のAmazon Prime Music、またはAmazon Prime Unlimited(こちらはAmazon Prime会員特典ではない)で聴けます。

 

今日もお読みくださり、ありがとうございます。