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【パリ五輪2024】男子バレー選手の背番号・ポジション・最高到達点も!

先日、男子バレーボールのパリオリンピック内定選手が発表されました。

史上最強と言われる日本チームですが、どんな試合になるのか、ドキドキですね。

 

今日は選手たちの背番号、ポジション、最高到達点をまとめました。

良かったら、試合を観戦するときの参考にしてくださいね!

男子バレー選手情報一覧

それぞれの選手の背番号、ポジション、最高到達点についてまとめました。

なお、情報は2024年6月現在のもの。

 

ポジションは以下のような記号で表します。

  • アウトサイドヒッター:OH
  • オポジット:O
  • ミドルブロッカー:M
  • セッター:S
  • リベロ:L

スクロールできます→

氏名 背番号 ポジション 最高到達点 ブロックジャンプ到達点
石川祐希 14 OH 353cm 335cm
西田有志 1 O 350cm 335cm
小野寺大志 2 M 350cm 325cm
深津旭弘 3 S 337cm 310cm
宮浦健人 4 O 347cm 320cm
大塚達宣 5 OH 340cm 320cm
山内晶大 6 M 350cm 330cm
関田誠大 8 S 324cm 305cm
髙橋健太郎 10 M 361cm 350cm
髙橋藍 12 OH 344cm 315cm
甲斐優斗 15 OH 352cm 330cm
山本智大 20 L 299cm 280cm
富田将馬
(リザーブ)
11 OH 342cm 320cm

最高到達点とは?

最高到達点は選手が手を伸ばしてジャンプしたときに、床から指先までの高さのことです。

 

一般的に身長が高い人ほど、最高到達点が高い。ただし、背がそんなに高くなくても、跳躍力がある選手はかなり高くまで飛ぶことができます。

 

 

代表的なのは西田有志選手。身長は186cmですが最高到達点は350cm

 

身長が2m台のミドルブロッカー小野寺大志選手や山内晶大選手も最高到達点が350cm

 

バレーボールのネットが243cm。一般の人からしたら、これでもかなり高いですが、それをさらに1mも高く飛ぶ訳ですから、すごいですね。

 

実際に、西田選手は自分よりも15cm以上も背が高い選手と同じくらいの最高到達点なので、いかに西田選手の跳躍力がすごいかがわかります。

まとめ

今日は男子バレーボールのパリオリンピックの内定選手について、身長、最高到達点、ブロックジャンプ到達点などをまとめてきました。

 

今日もお読みくださり、ありがとうございます。