全日本フィギュア2022では坂本花織選手に魅了されました。今年の北京オリンピックのときも勢いを感じましたが、今回もすごすぎた。
エキシビジョンでは新しいエキシビジョン曲「Love shack」を披露してくれました。
そこで、今回は坂本花織選手の2022-2023シーズンの新しいエキシビジョン曲「Love shack」について、ご紹介していきます。
新エキシビジョン曲は「Love shack(ラブ・シャック)」
〈 #メダリストオンアイス 〉#坂本花織
— Quadruple Axel 編集部 (@AxelQuadruple) December 26, 2022
『Love Shack』
Photo by Joe Kobashi#figureskate pic.twitter.com/zQYk0QMDyQ
坂本花織選手の新しいエキシビジョンの曲は「Love shack(ラブ・シャック)」です。1976年に結成されたアメリカのバンド、B-52’s(ビー・フィフティー)の曲で、1989年にリリースされました。
「Love shack」はローリングストーン誌が選ぶ史上最高の500曲に選ばれている曲で、楽しく踊りたくなるような曲です。
曲の感じからして、ハードロック系のバンドではなく、パーティーバンドといった感じでしょうか。
今シーズンの坂本花織選手はシートプログラム、フリースケーティングともに、「アメリカン」なイメージなので、エキシビジョンの曲も統一感がありますね。
「Love Shack」が収録されているアルバムはこちらです。
エキシビジョンの醍醐味
エキシビジョンのよさは好きな音楽で自由に演じられること。例えば、バク宙をしたり、頭を氷につけて回転をしたりなど、競技では禁じられていることもできます。
坂本花織選手は…といえば、氷の上で寝そべって笑ってましたー。エキシビジョンは試合の時にはみられない選手の個性を感じられて、楽しいですね。
まとめ
今回は坂本花織選手の2022-2023シーズンの新しいエキシビジョン曲「Love shack」についてご紹介してきました。
- B-52’s(ビー・フィフティー)の1989年のヒット曲
- ハードロック系ではなく、パーティー・バンドで踊りたくなるような音楽を作る
- 演技の途中で氷に寝そべっていた。
全日本フィギュア2022では見事に優勝した坂本花織選手。世界選手権でも力を発揮してほしいと思います。
2022-2023シーズンのショートプログラム、フリースケーティングについて気になる方は、こちらも合わせてお読みください。
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