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女子バレー荒木彩花選手のプロフとプレーの特徴は?ゴーグルの理由も!


全日本女子バレーボールの鉄壁といえば、荒木彩花(あらきあやか)選手

 

SNS上でも荒木彩花選手へのエールが溢れています。

 

「荒木のブロックが良かった」

「あのゴーグルが好き」

「最年少であのプレーはすごいよね!」

「荒木絵里香さんの後継者だよね!」

「プレーが決まった時の喜び方が好き!」

などととても人気ですね。

 

偶然にも東京オリンピックのときの全日本バレーのキャプテン荒木絵里香さんと同じポジションで同じ名前。

 

日本のミドルは荒木つながりですね。

 

今日は全日本女子バレー荒木彩花選手の経歴とプレースタイルの特徴をご紹介していきます。

 

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それでは、一緒に見ていきましょう!

荒木彩花選手の経歴

荒木彩花選手のプロフィールをご紹介します!

荒木彩花選手のプロフィール

荒木彩花選手の簡単なプロフィールはこちら!

スクロールできます→

名前 荒木彩花(あらきあやか)
生年月日 2001年9月2日
出身 福岡県大野城市
身長/体重 184cm/78kg
ポジション ミドルブロッカー
利き腕
出身中学校 大野城市立大利中学校
出身高校

東九州龍谷高等学校

実業団 久光スプリングス(2018年〜現在)
全日本背番号 20
全日本代表歴 2023年〜現在
受賞歴

2020年U-20世界選手権大会 文部科学大臣賞受賞
2020年全日本バレーボール高等学校選手権大会 優秀選手賞
2023年2022-23 V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN ブロック賞、スパイク賞、ベスト6

その他 2018年アジアジュニア選手権(U-19)優勝
2019年U-20世界選手権優勝
2023年ネーションズリーグ出場

バレーボールを始めたのは中学生の時

荒木選手は中学生の頃に顧問の先生に誘ってもらって、バレーを始めたそうです。

小学校から始める選手も多いですが、すごいですね。

東九州龍谷高校時代は春高バレーでの活躍

高校は大分県のバレー強豪校、東九州龍谷高校へ進学しました。

春高バレー(全日本バレーボール高等学校選手権大会)の常連校ですね。

 

春高バレーのデビューは1年生。しかも決勝戦という大舞台で抜擢されましたが、チームは準優勝。

その後、2年生からチームの中心的な存在となり、メキメキと力をつけていきました。

春高バレーの結果がすごい!

  • 2018年 準優勝(1年生)
  • 2019年 準優勝(2年生)
  • 2020年 優勝(3年生)

3年生の時にはキャプテンを務め、優秀選手にも選ばれました。

 

春高バレーでの活躍がYouTubeに残っていましたので、添付しますね!

高校卒業後は久光スプリングスへ

高校を卒業後は、久光スプリングスへ入団しました。

怪我にも悩まされる時期もありましたが、2023年にはVリーグでレシーブ賞、2024年にはベスト6、ブロック賞、スパイク賞に選ばれるなど、目覚ましい結果を残してます!

荒木彩花選手のプレースタイル

荒木彩花選手のポジションはミドルブロッカー

荒木選手のどんな点がすばらしいのか、特徴をお伝えしていきます。

驚異のブロック力

どんな時も力強く手を前に出して、ボールをはたき落とします。

荒木絵里香選手の後継者ですね!

クイック攻撃

林選手はミスが少ない事でも定評があります。あまりサーブミスなどもないですね。

よほど身体能力が高く、クレバーな証拠ではないでしょうか。

なぜゴーグル着用するのか

荒木選手といえば、ゴーグル

目を怪我をしたことがあるため、前衛の時だけゴーグルをつけるようにしたそうです。

まとめ

今日は全日本女子バレーのミドルブロッカー、荒木彩花選手についてプロフィールや経歴などをご紹介してきました。

パリオリンピックでも、女子バレーをみんなで応援しましょう!

今日もお読みくださり、ありがとうございます!